【福岡】笑顔相続 エンディングノート作り~気持ちとお金の受け継ぎ方~
エンディングノートの必要性
高齢化が進む現代、いつまでも元気でいたい、子どもや周りに迷惑をかけたくないと皆さん言われます。
人生100年の時代になってきていますが、100歳まで生きても元気でいることはなかなか難しいものです。年をとれば痴呆だったり、介護が必要となったりします。
そうなってしまうと、どう人生を終わりたいかを伝えることが困難になります。元気なうちに自分の思いを周りに伝えておくことはとても大切です。
40代、50代の方々はよく親が元気な今のうちに、色々(預金、不動産、葬儀、お墓等)のことを話しておきたいとよく言われます。しかし自分からそんな事を言い出すと、親が嫌な思いをしそうなので言い出だせないとも言われます。
そんな時役立つのがエンディングノートです。
エンディングノートは遺言書のように法的効力はありませんが、遺言書のように書くのは難しくなく気軽に書けます。
また、エンディングノートは自分の思いを書くものですから、書くことで自分の思いが整理され誰に何を伝えたいか、遺したいかがはっきりしてきます。そして税金の問題や法律の問題も見えてきて相続対策の必要性がでてくるかもしれません。
遺された方たちは亡くなられた方がどのような思いでいたかを知ることで、相続の際にもめごとに発展しない場合が少なくありません。
思い遺すことは、法的効力に有無に関係なくとても大切なことなのです。
エンディングノートを使ってご自身の人生を整理してみませんか?
親子での参加もお待ちしております!!
①12/3(日) 10:00~12:00
②12/7(木) 14:00~16:00
③12/10(日) 10:00~12:00
①②福岡オフィス
JR博多駅より徒歩5分
福岡市博多区博多駅前1-21-20
③さざんぴあ博多 第二会議室A
西鉄電車雑餉隈駅より徒歩2分
福岡市博多区南本町2丁目3-1
2,000円(税別)